直方中央ロータリークラブ
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直方中央RCアーカイブ <2012-2013年度 会長・幹事のごあいさつ>
Noogata Chuo RC Archive
2012-2013年度 会長のごあいさつ
 2012〜2013年・第37年度会長に選任され、一年間この役目を務めさせて頂くこととなりましたが、改めてその責任の重大さを痛感しております。

 今年度の私のテーマは『ロータリーに学び奉仕の心を深めよう』とさせて頂きましたが、これは混迷する日本社会そして国際社会、今こそロータリーの奉仕の心が問われる時との思いから決めさせて頂きました。

 1905年、ポール・ハリスがシカゴで最初の会合を開いて以来、ロータリーは奉仕の理想を追い求め続けてきました。ポール・ハリスは生前、奉仕の理想に関しこのように述べています。(ロータリーの中にあるもの、それは善行だけではありません。善行というのは、その下に隠された何ものかが外に姿を現わしたにすぎないのです。ロータリーの沢山の善行のかげには、目に見えない力が働いているのです。それは善意の力です。この世界で最も強い力の中には、目に見えないものもあります。私たちの呼吸する空気にせよ、目には見えませんが、私たちの生命を支えてくれるのです。ロータリーの沢山の善行のかげにも、目に見えない力が働いているのです。それは善意の力であり、その善意の力によってロータリーは存在しているのです)

 地域を愛し国を愛し奉仕活動を続けていくことがロータリアンの使命と考え、皆様のご協力を頂きいっしょに頑張って行きたいと思います。
1年間どうぞよろしくお願い致します。
松島ime
第37代 会長 松島霜次郎
2013-2014年度 幹事のごあいさつ
 第37年度幹事に就任させて頂きます山崎です。
ロータリー10年9ヶ月の若輩ですが宜しくお願い致します。

 会員の減少傾向にあたり予算組の3ヶ月間苦労致しました。何とか前年並の予算をと思いましたが委員会によっては減額せざるを得ず気を重く思っています。

 しかしロータリアンとしての友好と情熱をもって活動すれば大きな問題ではないと私は思います。
 又、リーマンショック後、日本経済の悪い中、中、各業種の集まりで色んな経済や経営の情報交換をやり発展して行こうでは有りませんか。
 それには各委員会の事業活動に積極的に参加してくれるのが一番かと思います。

 今期のテーマであります『ロータリーに学び奉仕の心を深めよう』を考えますと、ロータリーの基本に返りロータリアンらしい行動ロータリアンらしい発言を学んで行こうではありませんか。

 第37代松島会長を補佐と言う立場で1年間頑張って行きます。当クラブの皆様も松島会長を激励して下さいます様宜しくお願い致します。
山崎ime
第37代 幹事 山崎利昭
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