直方中央ロータリークラブ
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直方中央RCアーカイブ <2017-2018年度 会長・幹事のごあいさつ>
Noogata Chuo Rotary Club
2016-2017年度 会長のごあいさつ
会長ime
 第42期直方中央ロータリークラブ会長を拝命することになりました。私は2007年1月15日、入会させていただきました。ロータリーについては経験不足ですが歴代の会長幹事様そして会員の皆様が守ってこられた伝統と規律を汚さぬように頑張る所存であります。
椎原直前会長ほかパスト会長の方々より42期会長就任のお話を受けまして、幹事を経験していない私にはとても無理と思われお断りをするつもりでした。しかし皆様から色々とお話を聞かせて頂きお引き受けすることとしました。決してしつこく説得されたわけではありません。その時の心境は「ロータリアンはさすがに品格があり仲間を思う気持ちでつながっている。」でした。

 私は内科診療所の医師ですがロータリーへ入会するまでは顔を合わせて話をする相手は家族、患者様、医療関係者と狭い世界でした。ロータリーに入会しなければ出会うことのなかったであろう仲間と知り合うことができ自身の財産となっております。会長エレクトセミナー、地区協議会、第3グループ会長幹事会、当クラブの委員会において皆様に御教示を頂きまして新年度を迎えたわけですが、勉強不足を痛感しております。1年間会長を経験させていただきロータリーの勉強、親睦、奉仕に努めますのでどうぞ宜しくお願い致します。

 イアン H.S. ライズリー国際ロータリー会長のテーマ「ロータリー:変化をもたらす」です、含まれている考えは「奉仕を通じて人々の人生に変化をもたらし誰かの人生をよりよくすると信じ、そのことに充実感を得ることができる。」のようです。このような立派なテーマにはとても及びませんが、会長テーマは「みんなの笑顔のために」としました。みんなとはロータリアン、家族、青少年、地域の方々であり、ロータリー活動を通じて自然に笑顔になるように楽しみながらロータリーライフを過ごしていただきたいとの思いでテーマとしました。

 皆様のお力添えを頂き1年間そしてその後も頑張りますので幹事共々何卒宜しくお願い致します。
第41代 会長 椎原 春義
2016-2017年度 幹事のごあいさつ
幹事ime
 今期、幹事を仰せつかりました土居でございます。魚住会長の足を引っ張る事の無いよう頑張ってサポートさせて頂く所存です。

 前期、前々期と会員減少が続いております。RIや地区のように安易に会員増強を唱えるのでは無く、小さなクラブならではの良さも必ず有るとおもいます。 少人数だからこそ、目標に向かってベクトルも合わせ易いし、全員一丸となって活動する事で本当のロータリーの輪が生まれるのでは無いかと思います。
また我々メンバーが楽しく活動する事で、入会希望者も必ず増えると確信致しております。

 今期は会員減少で予算的にかなり厳しい状況ですが、繰越金や特別事業費を使う事無く期末を終える事が出来れば次年度、次次年度と予算計画も楽になるとの思いから緊縮財政予算をお願いしました。皆様にはかなりご負担をお掛けする事もあるかも知れません。
しかし今期は正念場です。 皆様のお力で次年度、次次年度に向かう第一歩を共に歩んで頂けると幸いです。
第41代 幹事 大谷 博章
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